うれしい靴の贈り物


先日、シューマートの社長が長野県から、突然「片品むらんてぃあ」事務局に、絵手紙を持参いただきました。
そして、靴が必要であれば言ってもらいたいとの申し出を受けました。
「片品むらんてぃあ」では、南相馬の皆さんに、必要とする靴の種類とサイズを伺いました。すると約180足の要望をいただき、一昨日集計し、その結果をメールをしたところ、昨日確認の電話をいただき、本日10時に届けていただけるとの連絡がありました。
そして、本日19日10:00に180足の靴を社長自ら届けていただきました。早速、各宿用に仕分けして、午後南相馬の皆さんにお渡しすることができました。
シューマートの霜田社長ありがとうございました。

明日は、20日一時帰宅もあり、南相馬の方にとっては靴が20日までに欲しいといった要望があってスケジュール的には大変だったのですが、シューマートの社長はそのニーズを的確に対応していただき皆さんに本当に喜んでいただけました。

支援していただける物資を送っていただいたり、ボランティアの申し出を数多くいただき誠にありがたく思っております。しかし、片品村の特殊事情で、宿が45ヶ所に別れている為、配布方法やボランティア活動をしていただく宿を指定したり、一か所で一度に通知できない事情があり大変なのですが、その事情を確認されず一方的にお申し出をされることがあるのですが、シューマートの霜田社長はご自身で片品村の状況やニーズを把握して、行動していただいたことは、「片品むらんてぃあ」にとって大変助かりました。