片品村「ふれあいバザール」に南相馬有志チームで参加しました。

7月3日(日曜日)今年で「ふれあいバザール」は19回開催されました。「片品むらんてぃあ」で働く方から、南相馬ではこの時期納涼会が開かれ、スイカの切売りややきそばの屋台を出したそうです。そのイベントを片品で行いたいとのことが発端で、「ふれあいバザール」に参加させていただくことになりました。
イカ売り、凍み餅、ふきのかりんとう販売を行いました。先頭を走ってくれた南相馬の方は、スイカ売り、子供達には無料で、大人は50円で販売し皆さんに喜んでいただきました。凍み餅は、片品村の方にも人気でしたが、南相馬の名物なので、南相馬の方には、特に人気でした。ふきかりんとうは、どうやってかりんとうをつくるのが不思議なぐらい透明感のあるお菓子でふきの味と甘みがあるグミのような食感でした。
演奏会場では、尾瀬太鼓のみなさんの演奏があり、盛り上がっていたのですが、またラーメン田中のご夫婦の相馬民謡もいつもながら人気でした。