子供達のたまり場

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昨日は、肌寒く山は雪をかぶってました。それでも、子供達は元気に遊んでくれました。

南相馬から来ている子供達と村の子供達を集めて、１日だけの「たまり場」を作りました。
このたまり場は、古民家を再生した建物で、幼児が遊ぶにはちょうど良い広さをもった建物です。
南相馬のお母さんは、「はじめて子供が自分１人で寝てくれた。」と言ってました。親と子だけの生活であったので、ストレスが溜まっていたことと思います。子供達同士で遊び、お母さん同士でも話ができたことで、子と親も少しは距離が置けた時間だったと思います。これから毎週火曜・木曜に、場所を替えて、集まるとのことです。「片品むらんてぃあ」も支援していきます。このような場面で、村外のボランティアの方にも参加していただき、一緒に子供達と遊んでいただけるようにしたいと考えています。